保守は不要「フィンテック」で変わる“求められる銀行員”像

“求められる銀行員像”が大きく変わってきている。今なお失敗しないことを最優先する、守りの文化が強い銀行だが、経営層から聞こえてくる声は、「保守的な人材はもういらない」(メガバンク幹部)という従来の銀行員像からの決別だ。突き動かしているのはITと金融が融合する「フィンテック」の波で…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り747文字/全文888文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】