資源高に円安が追い打ち…「値上げ」で企業業績の二極化はさらに拡大する
新型コロナウイルスやロシア・ウクライナ情勢、原油をはじめエネルギー価格の上昇、さらには24年ぶりの1ドル=135円を超える円安の進行。原材料価格や物流コストの上昇で7割の企業がすでに値上げを実施、また今後の値上げを予定している。
帝国データバンクが2022年6月に調…
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