「ハウス食品グループ本社」看板商品のカレールーを中国で増産する狙い
外食分野にも注力
ハウス食品グループ本社は8月15日納品分から、カレールーなど家庭用181品、業務用298品の計479品を値上げした。税別の出荷価格や希望小売価格を5~10%引き上げた。油脂や香辛料などの原材料価格のほか、包材費や物流費が高騰しているためで、値上げは2015年2月以来、7年半ぶり…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,072文字/全文1,212文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】