割安でも売られる日本株 円安で大損の外国人投資家が見切り
今年は、高インフレ、金融引き締め、ウクライナ戦争、エネルギー危機、景気後退懸念などなど株式市場には悪材料のオンパレード。それで世界中の株下落が止まらない。
この状況で、日本株が割安であることが市場関係者のコンセンサスになっている。その理由は、①金利:世界で日本だけがマイ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り765文字/全文905文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】