建設業界は人材枯渇寸前 大阪万博のために大枚はたいても職人は集まらない
大阪・関西万博の施設整備が「間に合わない!」という悲鳴に、「ならば、もっと建設業者に金を払って人材を投入すればいいのでは?」との意見があります。実際に計画後の追加工事費や入札金額の上昇など金銭面だけで工期の遅れが取り戻せればいいのですが、そうはいかない事情があるのです。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り900文字/全文1,040文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】