【東京佐川急便事件】異聞(91)日本皇民党の2代目総裁に「竹下攻撃封じ」を取材

ここで当時の取材雑観を記す。
1992年2月に東京佐川急便事件がはじけたばかりの初期のころは、東京地検特捜部をカバーする司法記者クラブが出稿する、検察を主語とする本記記事のサイド、受け記事を、筆者が調査取材してきた独自の素材をもとに執筆することもあった。
しかし…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,066文字/全文1,207文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】