アンビュランス 畔元隆彰社長(4)救急車が足りない…コロナ禍で発揮した民間救急の底力

「コロナの時に一番感じたのが、消防局の救急車だけじゃ絶対に足らないということ。圧倒的に足らなくて、待機がすごく問題になりました。発熱患者が急激に増えたピーク時、大阪市消防局は、毎日SNSで『今お電話いただいても救急車はすぐには行けません』と流す異常事態だったんです」
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