「解釈改憲」急ぐ首相 理由は法制局長官の体調という身勝手
抗がん治療のため入院していた小松一郎内閣法制局長官(62)が1カ月ぶりに公務に復帰した。
小松長官は、退院後も抗がん治療のため週1回通院するものの、「職務に支障が出ないよう努力したい」と強調。早速「集団的自衛権の行使」を容認する憲法解釈の見直しに取り組む考えを示したが、…
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