本土の人間も「辺野古反対」を行動で表すことができる
朝日新聞(21日付)が載せた世論調査結果では、普天間基地の辺野古移転について、沖縄で反対63%、賛成22%だったのは当然として、本土でも反対が41%(賛成30%)に上った。また、「辺野古移設は唯一の解決策」という安倍政権の姿勢に「納得しない」が53%(納得する29%)だった。
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