南スーダンで「駆け付け警護」 自衛隊に犠牲者が出るリスク
戦後、初の“犠牲者”を出す舞台となるのか。安保法をゴリ押し成立させた安倍政権の暴走が早速、始まった。自衛隊が南スーダンで展開しているPKO活動(国連平和維持活動)について、駆け付け警護を追加する方向で調整に入ったのだ。
駆け付け警護は、離れた場所で活動する他国軍やNGO…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り985文字/全文1,125文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】