川崎の図書館廃館は「焚書坑儒」と同じだ
現政権が求めてやまない愚民化・臣民化の“国策”が狂乱の一途をたどっている。国立大学の文系学部を縮小か廃止する方向性や日の丸・君が代の強制、道徳の教科化ばかりではない。公立図書館をはじめとする市区町村の社会教育の領域にも、それは深く浸潤してきた。
政商との癒着、右派勢力の…
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