辺野古で米軍に拘束 芥川賞作家が体感した治外法権の現実
沖縄・辺野古の新基地建設への抗議活動を続けている芥川賞作家、目取真俊氏(55)が14日、「辺野古の今を訊く」と題して都内で講演した。
目取真氏は先月1日、辺野古海上でカヌーに乗って抗議中に米軍警備員によっていきなり拘束され、濡れたウエットスーツのまま8時間近く基地内に監…
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