合法的に国家を乗っ取った 安倍独裁首相の次なる野望<4>
■余裕の笑みの首相は必ず憲法改正に手をつける
遊説先でかたくなに憲法を語るのを避けた理由について、安倍はTBS選挙特番で「どの条文をどのように変えていくかが決まっていない以上、議論することではないのだろう」と余裕の笑みを浮かべ、慎重姿勢を示していた。
この態度を真に受けてはいけない。改憲は安倍の悲願だ。衆参3分の2…
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