民進代表戦の政策論争 与党寄りメディアの餌食の懸念
将来の首相気取りで共闘放棄のアホらしさ

ひと言でいえば、どの候補もバカ正直すぎる。これでは与党ベッタリメディアの思うツボ。安倍政権が最も恐れる「野党共闘路線」に、自ら進んで冷や水を浴びせるようなものである。
民進党代表選が2日、告示された。先月5日にイの一番で名乗りを上げたのは、蓮舫代表代行(48)だった。現…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,887文字/全文3,028文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】