明治安田に聞く “天下り顧問”月2勤で年収1000万円の論理

文科省の組織的な天下りあっせん問題で、衆院予算委に参考人招致された人事課OBの嶋貫和男氏(67)。仲介役だった彼の再就職先での厚遇ぶりには驚いた。2009年7月の退職翌日には財団法人「教職員生涯福祉財団」の審議役、都内の保険代理店「第一成和事務所」の顧問に同時に就任。財団から年…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り885文字/全文1,026文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】