国家ぐるみの“洗脳教育” 辞めるべきは夫人ではなく首相だ
「洗脳教育」の場に使われる
これはロッキード事件を超える政界スキャンダルになるのではないか。安倍首相の妻、昭恵さんが名誉校長を務めていた「瑞穂の國記念小學院」(豊中市)をめぐるスキャンダルは、日を追うごとに疑惑が深まっている。とうとう、昭恵夫人は名誉校長を辞任している。
疑惑の核心は「瑞穂の國記念…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,857文字/全文2,997文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】