“安倍一強”でも総裁任期「3期9年」が実現するかは別の話
自民党大会が終わって、衆議院解散は2018年秋、同年9月の総裁選と12月の任期満了の間にまで先送りされるだろうというのが、永田町のプロたちの読み筋である。安倍晋三首相とその側近たちは、昨年来、伊勢志摩サミットを受けて衆参ダブル選挙だ、プーチン来日で北方領土返還祝賀選挙だ、それが…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,032文字/全文1,172文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】