「国家の破綻が近い」福田元首相が安倍政権を痛烈批判
福田康夫元首相が2日、共同通信のインタビューに応え、「国家の破滅が近い」と語り、安倍政権を痛烈に批判した。
加計・森友問題に関連して、福田氏が厳しく指摘したのが、安倍政権が2014年に発足した内閣人事局によって幹部官僚の人事を掌握したことだ。
「各省庁の中堅以上の…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り252文字/全文392文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】