圧力は目的ではなく手段 専門家が語った対北政策シナリオ

北朝鮮への圧力は“目的”ではない――。
政策研究大学院大の道下徳成教授と、国連北朝鮮制裁委員会の元専門家パネル委員・古川勝久氏が5日、外国特派員協会で「北朝鮮の核危機」をテーマに講演した。
北朝鮮の核・ミサイル開発への対応をめぐっては、先月21日(日本時間)の国…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り600文字/全文741文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】