前川氏授業に介入 背景に安倍チルドレン議員の“妬み説”も
文科省の前次官、前川喜平氏が名古屋市立中学で講演したことについて、文科省が問題視、市教育委員会に何度もメールを送っていた問題で、政治家の露骨な関与が浮き彫りになった。一部報道を受けて、林芳正文科相が明らかにした。
この問題も「安倍政権の強権的な体質の表れ」と野党は追及を…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,126文字/全文1,266文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】