実態を裏帳簿で 古屋議員にパーティー収入過少申告の疑い

第2次安倍内閣で拉致問題相や国家公安委員長などを務めた“アベ友”の古屋圭司・自民党衆院議院運営委員長(65)の事務所が、裏帳簿を使って政治資金パーティー券の売り上げをゴマカし、政治資金収支報告書で収入を過少申告していた疑いが発覚した。政治資金規正法違反(虚偽記載)にあたる恐れが…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り618文字/全文759文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】