いまや存続さえ危ぶまれる社民党が生き残る道はあるか?
立憲民主党と国民民主党の野党第1党の座をめぐる確執が続く中で、すっかり埋没して政党としての存続さえ危ぶまれているのが社会民主党である。同党の事情に詳しい古参党員に話を聞くと、夏の参院選が瀬戸際の選挙になるという。
「今や国会議員は衆院2、参院2なので、参院選で3人を当選さ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り790文字/全文930文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】