国民は国会に唖然 労政ゴロツキ学者と官僚が居座る世も末
「隠蔽に手を貸したのも同然。これまでに扱った中で最低の報告書だ」
大マスコミは大きく報じなかったが、先週8日、東京都内の日本記者クラブで重要な会見があった。弁護士や大学教授ら9人で構成する「第三者委員会報告書格付け委員会」(委員長・久保利英明弁護士)が、厚労省の毎月勤労統…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り3,076文字/全文3,216文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】