厚労省 比でも1万5000人分の戦没者遺骨収集を取り違えか
相次いで発覚している戦没者遺骨の取り違え疑惑。厚生労働省はシベリアだけではなく、フィリピンで収集された遺骨に関しても取り違えの可能性を認識していたにもかかわらず、遺骨収集事業を継続し、約1万5000人分の遺骨を日本に持ち帰っていたことが分かった。19日のNHKニュースが報じた。…
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