なぜ急いで法改正? 逮捕に怯える首相周辺の疑惑の数々
行政府と立法府の長が司法府の長にもなる狂気
不要不急の「検察庁法改正案」について、与党は13日の衆院内閣委員会での採決を提案。野党の抵抗でこれがずれ込んだとしても、今週中の衆院通過を強行する構えだ。
今は安倍首相自身も国難と呼ぶ「新型コロナ対策」にこそ総力を挙げて取り組むべき時なのに、なぜそれほど法案成立を急ぐの…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,897文字/全文3,037文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】