菅政権に野党まで忖度 武田総務相不信任案は遅きに失した
なぜ、このタイミングなのか。立憲民主など野党4党が31日、武田総務相に対する不信任決議案を提出。1日の衆院本会議で採決され、与党の反対多数で否決だ。
立憲の福山幹事長は不信任の理由について、「接待問題に対し武田大臣の国会答弁は不誠実そのもの。疑惑解明に消極的な姿勢に終始…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り774文字/全文914文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】