暴力団も「なぜ?」と不思議がる検察の弘道会への対応
一昨年の3月、横浜のラーメン店で稲川会系の組長と幹部4人が、六代目山口組系小西一家幹部(当時36)の胸や首などを刺し、殺害したとして今年6月、神奈川県警は出頭してきた稲川会の5人を逮捕した。組長は「自分が刺した」と供述したが、7月15日、横浜地検はなぜか理由を明かさないまま、全…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り981文字/全文1,121文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】