「高市さんを幹事長に推せ!」派閥幹部が頭を痛める安倍前首相からのしつこい電話
「総裁選は終わった。ノーサイドだ」
自民党の岸田文雄新総裁(64)は総裁選の投開票が終わった後、こうあいさつしていたが、実際は違うらしい。幹部ポストをめぐって水面下で激しい綱引きが行われているというのだ。党最大派閥「細田派」の所属議員がこう明かす。
【写真】この記事…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り385文字/全文525文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】