エセ保守が見事受け継ぐ“石原慎太郎流ナルシシズム”と無責任体質
今年2月に89歳で死去した作家で元東京都知事の石原慎太郎のお別れの会が東京都内のホテルで行われた(9日)。発起人の一人である安倍晋三は、石原が訴えた憲法改正について「何モタモタしてるんだと声が聞こえてきそう。私は私の責任を果たさなければ」「時に傲慢で、傍若無人に振る舞いながらも…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り899文字/全文1,039文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】