カフェ店員宅の合鍵を作り侵入→紅白歌合戦をのんびり視聴…34歳男オドロキの犯行動機

公開日: 更新日:

女性が帰ってくると思わず、ゆっくり紅白を見ていられたのは、その数日前に侵入した際、部屋に置いてあったスーツケースがなかったから。年末年始は実家に帰省していると思ったそうです。この女性宅には10回侵入していた。宮原容疑者のカバンから、マジックで女性の名前と店舗名が書かれたタグ付きの合鍵が5本見つかった。それ以外にも複数の女性宅の合鍵を15本以上作っていた。都内の別のカフェで同じように女性店員を狙い、繰り返し部屋へ侵入していた」(捜査事情通)

 調べに対し、「下着を見ました。盗み目的ではなく、どんな下着を身に着けているのか知りたかった。女性と同じ空気を吸いたかった」と話し、複数回侵入した理由については「部屋がきれいで日当たりが良かったから」と供述しているという。

 怖い目に遭わないためにも、普段は鍵番号が刻印されていないスペアキーを持ち歩いた方がいいかもしれない。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出