“馬の耳に念仏”の日ハム斎藤 「右肩」より「アタマ」が致命的
沖縄の国頭村で行われている秋季キャンプ中の31日、斎藤は大谷とともにブルペン入り、約80球を投げ込んだ。
右肩関節唇損傷で今季登板はわずか1試合。「ここまで投げられるようになって安心した」と栗山監督は目を細めたものの、斎藤が自身を過大評価していたり、首脳陣の言うことを聞かないタイプだとすれば「右肩」より先に治さなきゃいけない部分がありそうだ。
沖縄の国頭村で行われている秋季キャンプ中の31日、斎藤は大谷とともにブルペン入り、約80球を投げ込んだ。
右肩関節唇損傷で今季登板はわずか1試合。「ここまで投げられるようになって安心した」と栗山監督は目を細めたものの、斎藤が自身を過大評価していたり、首脳陣の言うことを聞かないタイプだとすれば「右肩」より先に治さなきゃいけない部分がありそうだ。