日ハム大谷の「来季年俸」 ダルの例から試算した驚きの結果
2年目のダルは12勝5敗、防御率2・89で7200万円。大谷は目下、投手として9勝1敗、防御率2・23。このままいけばダルの成績を上回るどころか、今後の活躍次第でタイトル獲得も視野に入ってくる。
投手としてダルの7200万円を超えるのは確実の上、野手としては現在、54試合に出場して打率2割8分6厘、5本塁打、22打点。こちらはすでに昨年の77試合で打率2割3分8厘、3本塁打、20打点を上回っている。
これに二刀流、162キロの話題性などが加味されるのだから、1億円超えは確実。3000万円から一気に1億2000万~1億3000万円までアップしても不思議ではない。