外野補強急務のオリオールズが青木に続きイチローにも触手

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 今季ア・リーグ東地区を制した名門球団が日本人のベテラン外野手の獲得を検討しているという。

 オリオールズがヤンキースからFAになっているイチロー(41)に関心を寄せていると、CBSスポーツ(電子版)が18日(日本時間19日)に報じた。

 オリオールズは今オフ、今季の本塁打王(40本)クルーズ(現マリナーズ)、マーカキス(現ブレーブス)がFAで退団。外野の2ポジションが補強ポイントだ。

 メジャー通算3000安打まで残り156本に迫っているイチローはオリオールズとの契約に前向きだという。

 もっとも、オリオールズはイチロー以外にもロイヤルズからFAになっている同じ日本人の青木宣親(32)ら複数の外野手をリストアップしている。今後の交渉次第ではイチローのオリオールズ入りは白紙になりかねない。

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