<第7回>意気込んでいた矢先の戦力外通告に父は…
二刀流の血脈 大谷の父・徹(52)が在籍していたころの三菱重工横浜野球部は、都市対抗野球の神奈川代表のイスを争っていた。
神奈川から3チームが代表になり、その3番目の枠をかけて戦うというレベル。徹が入社してからの6年間は第3代表決定戦まではいっても、そこで勝てなかった。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り915文字/全文1,055文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】