FIFA次期会長有力 “改革派”のプラティニ氏が持つスネの傷
今回のFIFAスキャンダルは、巨大マーケットとなったサッカービジネスの闇の深さの一端を知らしめた。また、プラティニ率いるUEFAも“うさんくさい”改革派であることがうかがえる。うさんくさいといえば――。「正義の味方」を自任する米国の司法当局の動きからも目が離せない。
(スポーツライター・平野史)
今回のFIFAスキャンダルは、巨大マーケットとなったサッカービジネスの闇の深さの一端を知らしめた。また、プラティニ率いるUEFAも“うさんくさい”改革派であることがうかがえる。うさんくさいといえば――。「正義の味方」を自任する米国の司法当局の動きからも目が離せない。
(スポーツライター・平野史)