連続トップ10入り 16歳アマゴルファー新垣比菜の実力

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 次世代を担うアマチュアの活躍だ。

「特に16歳の新垣比菜は直前のサマンサ9位、今大会6位と2週連続のトップ10入り。4月にはプロに交じって下部ツアーで優勝もしています。この日は16番パー5で2オンに成功すると、2メートルのイーグルパットも決めるなど成長著しい。飛距離は1年前より10ヤード伸びて、ドライバーは250~260ヤードとすでにプロと互角に戦えるだけの実績もある。ツアー優勝経験のある勝みなみも8位タイと健闘しました。彼女たちが一日でも早くプロ転向して、韓国選手を抑えてほしいというのが女子プロ協会幹部の希望なのです」(ツアー記者)

 とはいえ、高校2年生の新垣や勝がプロになって、韓国勢を抑え込むには、まだ当分時間がかかりそうだ。

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