好調キープの服部真夕 師匠から独り立ちして“甘え”断ち
服部は「これまでは(岡本に)甘えている部分もありました。もちろん困った時は相談させてもらいますが、一人で頑張ってみよう」と師匠と距離を置くようになった。
服部が独り立ちした背景には、岡本が昨年暮れに体調を崩して入院したこともあるとみられる。すでに日常生活に支障はないものの、岡本は今でもめまいがあり、ゴルフができないという。そんな師匠に無理をかけてはいけないという配慮もあったそうだ。
愛弟子が3年ぶりに優勝することが何よりの恩返しであり、岡本へ贈る“良薬”になるはずだ。