昇格の福岡と王者の広島 Jリーグ2チーム“サクセス”秘話

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 6日のJ1昇格プレーオフでJ2・3位の福岡が、後半42分のDF中村のゴールで同4位のC大阪と引き分け、規定によって「リーグ戦上位」の福岡が、5シーズンぶりのJ1昇格を決めた。

 就任1年目で結果を残した福岡・井原監督(写真)と親交のあるジャーナリスト・刈部謙一氏がこう言う。

「普段は冷静で柔和。それがサッカーになると割り切りが早く、決断力のある人間に変貌する。開幕3連敗・7失点。4節目から、つなぐサッカーを堅く守ってカウンターにスパッと切り替えた。練習試合から徹底して勝負にこだわり、チーム内に厳しい競争原理を植え付けた。勝利数25試合中で1点差勝ちは16試合を数え、勝負強さも持ち合わせている。C大阪戦でもそうだったが、怒りや喜びをピッチサイドでストレートに表現。“熱い指揮官”としてチームを牽引した。このこともJ1昇格を手繰り寄せた要因のひとつとなった」

 J1の年間王者を争うチャンピオンシップ(CS)は、5日の第2戦で年間勝ち点1位の広島が同3位のG大阪と1-1のドロー決着。

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