リオ切符の池江瑠花子に“女フェルプス”1億円スイマーの目
そのホッスーは競泳界の賞金女王だ。昨季は8戦して総合優勝を争うW杯で連覇を達成した。金2、銅1個を獲得した8月の世界選手権(ロシア・カザニ)も含めた賞金総額は28万ドル(約3100万円)。他にもスポーツ用品メーカーら複数の企業とスポンサー契約を交わしており、年間で1億円近い稼ぎがあるとみられる。
今後、池江がマルチスイマーとして結果を残せば、美貌も兼ね備えているだけに多くの企業が放っておくはずがない。プロに転向すれば、ホッスーのように大金を稼ぐのは決して夢ではない。
池江は日本の競泳界で北島康介に次ぐ1億円プレーヤーになる可能性を秘めている。