リオ切符の池江瑠花子に“女フェルプス”1億円スイマーの目

公開日: 更新日:

 そのホッスーは競泳界の賞金女王だ。昨季は8戦して総合優勝を争うW杯で連覇を達成した。金2、銅1個を獲得した8月の世界選手権(ロシア・カザニ)も含めた賞金総額は28万ドル(約3100万円)。他にもスポーツ用品メーカーら複数の企業とスポンサー契約を交わしており、年間で1億円近い稼ぎがあるとみられる。

 今後、池江がマルチスイマーとして結果を残せば、美貌も兼ね備えているだけに多くの企業が放っておくはずがない。プロに転向すれば、ホッスーのように大金を稼ぐのは決して夢ではない。

 池江は日本の競泳界で北島康介に次ぐ1億円プレーヤーになる可能性を秘めている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動