破廉恥写真も流出 バド桃田「裏スロット」以外に“余罪”か
闇カジノだけではなかった。NTT東日本は12日、同社に所属するバドミントン男子の桃田賢斗(21)らが、違法スロット店、いわゆる「裏スロット」でも賭博行為を行っていた事実を公表。また、“桃田の賭博行為はすべて先輩の田児とおこなったもの”との8日の記者会見での説明を訂正し、桃田が一般女性と2人で闇カジノに行っていたと明らかにした。
「新たに出てきた裏スロット通いの余罪とともに注目されているのが、桃田の破廉恥写真です。すでに、発売中のアサヒ芸能で4カットが掲載されていますが、東京・墨田区にあるスナックの店員と唇を重ねたり、抱き合ったり、スカートをめくり上げて下半身を丸出しにしている女性の横でカラオケに興じるものなど、赤面モノの写真です。闇カジノ問題が発覚する前後に、一部でこの写真が出回り、桃田をはじめ関係者が頭を抱えたという、いわくつきのものです」(マスコミ関係者)
世界ランク2位まで上り詰めた桃田は日頃から「バドミントンをメジャーなスポーツにしたい。子供が憧れるくらい、ド派手な生活をしたい」と言っていた。その通り、“ホームグラウンド”の東京・錦糸町ではカジノ遊び、クラブ遊びに精を出し、そっちの世界でも名前を売るようになっていた。破廉恥写真はその証拠。これからまだまだ“余罪”が出てきそうだ。