バスケ日本女子1次L突破はエース渡嘉敷の復調がカギ握る
「普段のリーグ戦でも疲労残りでキレがなく、攻守の精彩を欠いてファウルの多い試合がある。まさにトルコ戦がそうだった。個人ファウルを4つも犯し、あとひとつで退場だった。コンディション回復に努め、残り2試合で奮闘してくれないと日本の1次リーグ突破は厳しくなる」(スポーツ紙記者)
これから世界2位のオーストラリア、4位のフランスとの対戦が待っている。何よりも渡嘉敷の復調がカギを握る――。