バスケ米女子代表が同性愛告白 日本選手はリオでモテる?
リオ五輪開幕を前に米国の有名選手が衝撃の告白である。
プロバスケットボールWNBAシカゴ・スカイに所属するエレナ・デル・ドネ(26)が、今週発売の米誌のインタビューで同性愛者であるとカミングアウトした。記事によれば、昨季のMVPであるドネは、「自分のすべてをさらけ出すことを決断した」と話し、すでに交際中の女性と婚約したことを明かしている。
米国のバスケ代表は、男女とも金メダルの有力候補だけに、女子代表エースの告白を米メディアはこぞって取り上げた。
他国でもホッケー英国代表の主将を務めるケイト・ルイーズ・ウォルシュ(36)が、チームメートのヘレン・リチャードソン(34)と13年9月に結婚。2人は今大会にも出場し、ともに名字を「ウォルシュ」と名乗っている。
他にも、競泳やバレーボール選手の中にも「レズビアン」が噂されている者がいるし、選手村では即席カップルの誕生もささやかれる中、海外の女子アスリートに「モテモテ」なのが日本選手なんだとか。