高梨沙羅がメークデビューは19歳の春ごろと明かす「スッピンはもう絶対できない」
「スッピンは絶対にできない!」
渋谷のギャルのような言葉の主は、スキージャンプの高梨沙羅(20)。31日、スポーツ用品メーカー・オークリー社との用具契約締結発表会見に、オールブラックのシックな衣装にピアスを着け、シルバーのネイルを輝かせて登場した。
「オークリーさんのゴーグルを着けてビックリしたのは、私のこのノッペリした顔にぴったり合うゴーグルがあるんだということです」
そう自虐的にコメントしたが、ネット上ではその「ノッペリした顔」が〈激変〉〈美人に変貌〉と話題になっている、と日刊ゲンダイが1日付の紙面で報じたばかり。実際、この日もキリリと整えられた眉毛をはじめ、目元やまつげもしっかりメークされ、かつてのあどけない高梨の姿はなかった。週刊誌では「プチ整形?」とも書かれていたが、そんな“疑惑”に本人が答えてみせた。
メークデビューについて「今年の春ごろ」と明かし、「先輩に教えてもらったり、見よう見真似でやっています。それまではまったく化粧はしていませんでしたけど、(これから)スッピンはもう絶対できないです」と笑った。