河野高明<1>胴長短足の日本人はフックよりスライスが飛ぶ
AON(青木功、尾崎将司、中嶋常幸)の人気が出る前に、杉本英世、安田春雄と一緒に和製ビッグスリーといわれ、日本のゴルフを引っ張ったのが河野高明だ。
マスターズに5回出場。初出場(1969年)は13位、翌70年は12位と健闘した。
身長160センチ、体重60キロの…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り906文字/全文1,046文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】