現地メディア驚愕 大谷「月収12万円」でも米挑戦の気概

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 大谷がカネにこだわらずメジャー挑戦することは、結果として「吉」と出る可能性が高いというのだ。

 さて、日本最終登板となった昨4日、大谷はDH制導入後初となる「4番・投手」で出場。投げては2安打10奪三振で完封勝利。打者としてもオリックスのエース・金子から四回に中前打を放ち、大田の3点適時打の呼び水となった。

 試合後、栗山監督は、「まだ彼の野球人生の1合目くらい」と感慨深げ。次に立つマウンドは、どのスタジアムになるか。

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