「星野ジャパン」商標登録出願 カネへの嗅覚は抜群だった
「阪神はカネのなる木だ」
02年からタテジマのユニホームに袖を通した星野はその1年後、親しい人にこう漏らしたという。
阪神に来て驚いたのは、古巣中日との熱気、人気度の違いだ。
「中日時代はマンション販売大手の元社長がタニマチだった。彼らと株やゴルフ会員権、不…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,100文字/全文1,240文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】