春のセンバツ出場を逃した学校に夏躍進の可能性がある根拠

公開日: 更新日:

 さて、昨22日は10地区の代表が決定。北照(南北海道)、八戸学院光星(青森)、花巻東(岩手)、聖光学院(福島)、作新学院(栃木)、山梨学院(山梨)、佐久長聖(長野)、丸亀城西(香川)、創成館(長崎)、東海大星翔(熊本)が甲子園出場を決めた。

 このうち花巻東、聖光学院、作新学院、山梨学院、創成館の5校は春夏連続や夏に連続で甲子園に出場中だ。実力があるのは当然だが、北照、八戸学院光星、佐久長聖の3校は昨秋、好成績を挙げながらセンバツ出場を逃したクチ。八戸学院光星は昨秋、青森3位で東北大会に進出したものの、2回戦で能代松陽に惜敗。佐久長聖は長野2位で北信越大会に進出するも初戦で坂井に敗れた。

 昨秋の全道大会に駒を進めながら初戦敗退だった北照はこの日、センバツ出場の駒大苫小牧に18安打15得点で快勝、5年ぶり4回目の甲子園出場を決めた。「全員でつかんだ勝利」とは上林監督だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    カブス鈴木誠也が電撃移籍秒読みか…《条件付きで了承するのでは》と関係者

  2. 2

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  3. 3

    「白鵬米」プロデュースめぐる告発文書を入手!暴行に土下座強要、金銭まで要求の一部始終

  4. 4

    薬物疑惑浮上の広末涼子は“過剰摂取”だったのか…危なっかしい言動と錯乱状態のトリガー

  5. 5

    広末涼子容疑者「きもちくしてくれて」不倫騒動から2年弱の逮捕劇…前夫が懸念していた“心が壊れるとき”

  1. 6

    広末涼子“不倫ラブレター”の「きもちくしてくれて」がヤリ玉に…《一応早稲田だよな?》

  2. 7

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  3. 8

    カブス鈴木誠也「夏の強さ」を育んだ『巨人の星』さながら実父の仰天スパルタ野球教育

  4. 9

    松田聖子は雑誌記事数32年間1位…誰にも負けない話題性と、揺るがぬトップの理由

  5. 10

    中居正広氏《ジャニーと似てる》白髪姿で再注目!50代が20代に性加害で結婚匂わせのおぞましさ