市場に好左腕ズラリ…代理人強気も菊池雄星の“優先順位”は

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 日本人左腕の交渉にも影響を及ぼしそうだ。

 各球団の編成担当者、代理人らが一堂に会するウインターミーティング(ネバダ州ラスベガス)が開幕した。4日間にわたって行われる会議では、西武からポスティングシステムでの移籍を目指す菊池雄星(27)も注目選手のひとりではある。

 メジャーでも貴重な左腕なだけに代理人のスコット・ボラス氏は「メジャーの大半の投手よりも球速は上、需要はとてもある」と強気な姿勢を崩さないものの、各球団の反応は鈍いという。

 会場のラスベガス市内のホテルで、各GMの関心はサイ・ヤング賞のカイクル(30=前アストロズ)、ベテランのハップ(36=前ヤンキース)らのFA左腕に集中。いずれも実績のある投手ばかりだ。現地で取材中の放送関係者によれば、今回の会議での商談の中心になりそうなのは、2014年のワールドシリーズMVP左腕のジャイアンツ・バムガーナー(29)だ。来季で契約が切れることから、ジャイアンツでは今オフの放出を検討。ライバル球団のドジャースから引き抜かれたばかりのザイディ編成本部長は、エース左腕放出の見返りに他球団の若手有望株の獲得を見込んでいる。

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