サファテ今季絶望でソフトバンクの“不良債権”になる危険性
2017年には早々に降板する先発陣に対し、「リリーフは疲れている。首脳陣は先発をもっと信頼してほしいし、先発も何かを感じてほしい」と苦言。リリーフ陣からは拍手喝采だったが、采配批判はご法度。一歩間違えればチーム崩壊の危機もはらんでいた。
サファテ自身、投げられない自分に苛立っているのだろうが、行き場のない憤まんが妙な方向に爆発するようなら危険信号。人格者一転、厄介者となりかねない。