D・ジョンソンがお手本 今どきの世界基準は頭が少し下がる
ゴルフのレッスンで昔も今も強く戒められているのが「ヘッドアップ」だ。インパクトゾーンで頭が上がる、いわゆる上体が伸び上がってしまうと、ヘッドがボールに届きづらくなり、トップやチョロが出てしまうからである。
対して、ツアープロのスイングを観察すると、「ヘッドアップ」の逆で…
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